■アラスカクルーズ乗船記 グルメ日記■
3日目 2006年9月11日(月)


◇朝食:14F Horizon Court(ホライズン コート)◇

炒飯とソーセージ

洋食ビュッフェでパン、フルーツ、ソーセージ、ハムなどが充実しています。私はチャレンジャーなので、炒飯を選んでみましたが、そもそもお米自体の質がイマイチだったので、もれなく食感もイマイチ。でも、味はそこそこでした。




◇昼食:14F Trident Grill(トライデント グリル)◇

チーズバーガー

お昼はトライデント グリルで軽くハンバーガー。空いている時は注文してからパテを焼いてくるので熱々のできたてを食べることができます。けっこう牛肉が詰まっていて美味しかったです。





◇夕食:5F Savoy Dining(サボイ ダイニング)◇

スープ:ベネチア風パスタと赤い豆入りスープ

あまり魅力的な前菜メニューがなかったので、スープをオーダーしてみたら当たりでした。味が良かったのはもちろんですが、意外と野菜がいっぱい入っていて、ついつい旅行中は不足がちになる野菜を食べることができます。あとパスタとか豆とかが入っていて、お腹にも溜まります。


メイン:ロースとビーフ 赤ワインソース

お皿が運ばれてきた瞬間、ビックリしました。私が想像していた物とは全然違ったので・・・。もちろん味も私が普段食べているローストビーフとは全く異なる別の料理でした。どちらかというと焼き豚(この場合は焼き牛)に近く、別の料理だと思えば美味しかったです。ラーメンに入れたら・・・最高の贅沢でしょう。


デザート:スタッフドピーチ(桃の温バニラソースがけ)

プリンセスクルーズのデザートは、デザート本体はまずまずなのですが、どうもソースが合っていない様な気がします。あと桃はやはりフルーツそのものとして食べた方が美味しい・・・と私は思います。





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