■アラスカクルーズ乗船記 グルメ日記■
6日目 2006年9月14日(木)


◇朝食:シャンペンブレックファースト◇

アラスカ産キングクラブのキッシュ、トマトとフォンターナチーズグラタン

シャンペンブレックファーストが届いた時、そのお皿の数の多さに驚かされましたが、朝からこんな高級感のあるお食事をしていいの!? というメニューの数々にもビックリ。これぞ、セレブな朝食ですかねー。



レモンブリオッシュのパン

一見した感じベーグルかと思ったのですが、違いました。このパンに下のサーモンを挟んで食べたら最高でした。




スモークサーモンとディルクリームチーズ

私はスモークサーモンが大好きなので、朝から幸せな気分になれます。ホライズンコートで見かけるサーモンとはやはり物が違いました。




暖かいホームメードペストリー

1つ欠けているのはご愛嬌ということで。よく船の上でこれだけの種類のペストリーを焼くものだなと感心してしまいました。朝だけでは食べきれず、お昼にぽつぽつつまみました。



シャンペン

モエ・エ・シャンドンのボトルです。私はちょっと口にしただけなので、夫が1人で飲みきれるわけもありませんが・・・。

この他にフレッシュフルーツのプレートも付いて、2人分で25USドル。ボリューム満点で、お昼まで食べられるのでお得なのかも!?



◇夕食:14F Sterling Steakhouse(スターリング ステーキハウス)◇

共通前菜:チーズフライ

スターリング ステーキハウスも1人15USドルのカバーチャージがかかるレストラン。ステーキを中心にアメリカ・メキシコ風のメニューが並んでいました。とにかくボリュームがあるのが特徴でしょうか!? 写真は4人分用意されたチーズフライ。


前菜:ほうれん草とアーティチョークのディップ、トルティーヤチップスにつけて

先日のイタリアンでアーティチョークが美味しかったのでオーダーしてみました。ディップの味がクリーミーながらもちょっと酸味があって、トルティーヤチップと抜群の相性でした。



メイン:フィレ ミニョン プリンセスカット 200g

メニューの中で一番グラム数が少なかったのがこのステーキ。それでも200gですから、私が食べきれるわけもありません。お肉自体は柔らかくて良かったのですが、味付けがちょっと物足りなかったです。付け合せもコーンキャセロールやポテト、トマトなど量も半端じゃありません。


デザート:ウェディングケーキ

プリンセスウェディングのパッケージに含まれていたケーキです。敢えてノーコメントとさせていただきます。写真を見て想像力を膨らませて下さい。






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