■カナダ/ニューイングランドクルーズ乗船記■ 2007年10月08日(月) ハリファクス |
![]() バスに乗り換え、ところどころ紅葉したハイウェイ沿いの風景を眺めながら、ルーネンバーグまでは約1時間30分のドライブ。まずルーネンバーグアカデミーでバスを降り、ここで現地のガイドさんと合流。写真を撮影していたら、初日のディナーでお隣だったご夫婦と再会!! 奥さんは私たちが持っているデジカメに興味津々でした。 1時間近く歩いて海岸沿いに到着。ここから自由行動になり、私たちはNHKの撮影クルーに遭遇したりもしました。「世界ふれあい街歩き」という番組で、私たちも数秒ですが映りました。 集合場所の近くに3つ教会があると聞いていたので、写真を撮っていたら、エクスカーションに合流していたクラウンプリンセス所属のカメラマンも撮影していました。来年のパンフレットにはルーネンバーグやマホーンベイが紹介されるのかな? 祝日で道路が空いていたからでしょうか、予定よりも早くハリファクス市街に戻れたため、バスで観光名所のシタデル周辺を回ってくれました。ツアーの後に出発時間ギリギリだけど歩いて見に行こうかなーと思っていたので、ラッキー!! クラウンプリンセスが停泊しているピア21でバスを降り、ターミナル内のお土産屋を覗きながら乗船手続きへ。私たちはパスポートを預けていたので心配でしたが、無事に船内に戻れました。 出航後はExplorer Loungeへ行きアートオークションへ。昨日、再会したNinoがルーネンバーグの写真を見たがっていたのでデジカメ越しに画像を見せてあげました。オークションは昨日に比べると参加者は少なかったけど、逆に言えば参加者のほとんどが入札モード。5000ドル近い絵を入札する人も。でも彼らは昨日も高額な絵に入札していたので、プロの可能性が高そう。私も気に入った絵が100ドル台だったので、ついつい入札→落札してしまいました。 が、フロアの責任者らしい男性が出てきて、窓側のいい席に案内され、ウェイターもすごく気の利く人に代わり、またダイニングの支配人らしき人までも謝罪にやって来ました。最初はイヤな思いをさせられたけど、食事を終える頃にはそのことを帳消しにできるくらいのサービスを受けることができました。25USDの他に追加料金を払って食べたメーンロブスターもすごく美味しかった!! 私もタイミングを逃さないように確保し、20ドルの資金で1時間近く楽しみました。長い時間遊んでいても、掛け金がゼロにならないので、本当に時間つぶしには最高なのです。確かこの日も10ドルくらいの儲けが出て、疲れてやめたような気がします。 この日に食べたものが見たい方は、10月08日のグルメ日記 へ |
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